詩誌「青魚」No.82
僕が参加している同人詩誌「青魚」のNo.82が、発行人のT・晃弘さんより届いた。
詩誌の発行母体「鯖江詩の会」が今年の「野の花文化賞」を受賞して、先日、祝う会があった(僕は急な事情で参加できなかった)のだが、その時の写真やスピーチが巻末に収められた。
T・幸男さんの「樗檪散木老いの呟き」は8部、10ページにわたる長編詩である。
これまでに比べて世間への怒りが弱まり、自身の嘆きが増したようで、少し淋しい。
僕は「運好く」に始まるソネット(韻は踏んでいなくて、おもに4連14行の詩)を6編(1ページ2段、3ページ)載せてもらった。
内容は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」(←リンクしてある)に、4月26日付け以降の記事として連載する予定なので、関心のある方はご覧ください。
華子様、コメントを下さり、ありがとうございます。
砺波市ですか、チューリップフェアーは羨ましいですね。
大昔1度、妻の運転の車で、行った事があります。
投稿: 新サスケ | 2015年4月26日 (日) 22:47
何時も頑張っているサスケさん。詩を読んだり作ったりさぞ大変でしょうけれど、やり遂げられる能力は羨ましいです。今日は少し暑いほどの日曜日、友人と富山の「チュウリップフエアー」に行ってきました。色とりどりに咲いている花に圧倒されましたが、歌は浮かびませんでした。それでは、ブログも内容が濃くなり感心しています。
投稿: 華子バアチャン | 2015年4月26日 (日) 21:42