「福井詩人会議・水脈」より、詩誌「水脈」54号を頂いた。
2015年7月31日・刊。
今年4月23日の記事、同・53号に継ぐ。
たくさんの詩と、1編の小説、I・信夫さんの2著の出版を祝う会報告(写真4枚・付)、「水脈日誌」、長文の「あとがきに代えて」を含めて、41ページである。
素直な作品なのだけれど、余裕のない印象がある。
生活、政治、芸術、それらを共に求めているからだろう。
同じデザインの表紙に「別冊」と添えた、別冊があって、本冊で脱落のあった詩の補正版、新しい詩、合評記録を載せる。大所帯だから、出来る事であろう。
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