全歌集と囲碁年鑑
先日、京都の「三月書房」(新刊書店、俳歌詩・本を多く扱う)にネットで注文して、「岡部文夫全歌集」(短歌新聞社・刊)を買った。
定価・9000円+税の所、再販本なので5000円(税・送料・込み)だった。
19歌集+合同歌集より抜いて+初句索引、等を収める。
岡部文夫(1908年・生)は、石川県生まれだけれども、1956年より福井県に転任し、この地で1990年に没した。
僕が「コスモス短歌会」に入会したのが1993年であり、名前と郷土が結ばれなかった。
再販本であり、いつ在庫がなくなるか判らないので、機会を見つけて注文した。
プロレタリア系自由律歌人として出発したようだが、定型に復した。
Amazonより、「2016 囲碁年鑑」を今年も注文した。
昨年分が、昨年5月21日の記事(←リンクしてある)にアップしており、50年分だとしているので、今年は51年分めである。
僕は現在、碁を打たず、棋譜も並べない。
日本棋院のホームページで、タイトル戦の行方などを追っている。
年鑑が51年分となれば、何かの力を発揮するかも知れない。
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