庭で椿の花が咲く。
ピンク一重の、ゆったりした花である。
品種、不明。
2番目の木瓜の花が咲く。
接写のせいもあって、写真がピンボケである。
庭に昔、12種類の木瓜の苗を植えた(うち1種はのちに枯れたことを確認)のだが、この頃は皆、似たような花が咲く気がしてならない。
庭で木瓜の花が咲く。
白色とピンクの花の咲き分けである。
この木も植えつけてより年数を経ているが、大株にならない。
椿「羽衣」の花が咲く。ピンクの蓮華咲きである。
この木と椿「都鳥」の木(共に2メートルくらいの高さ)が、10年前くらいから衰え始めて、今は瀕死状態である。
回復の手立てがわからなくて、困っている。
庭で白木蓮の花が咲く。
植えてより30余年を経ており、老木に入るのか、花が少なめである。
水仙が咲く。
白弁黄ラッパの花で、楚々としている。
連翹が乏しらに咲く。
先年の、素人剪定が悪かったのである。
庭で、3種の椿が咲いた。
初めの花は、今季に一度、このブログに写真をアップしたが、それよりきれいに咲いたので、再度アップする。
ピンク八重の花は、洋種椿の大輪である。
最後の写真は、赤花千重の「さつま紅」である。
見栄えのする花だ。
白花の沈丁花が咲く。
写真は、接写をさらに拡大したもので、このような小さな花の集まりが、株にはたくさん着く。
小雨のせいか、あまり匂わない。それに僕は、下水道関係とゴミ関係の仕事に30年関わっているので、嗅覚が利かない。
黄花のラッパ水仙が咲く。
花の後、球根を植え直そうか、お礼肥えを遣るだけにしようか。
木槿の株元に植えた4株ほどのクリスマスローズのうち、1つが大株になって、10余輪の花を咲かせている。下向きの花ばかりだけど。
1重、色は基本の赤紫。
大株になったのは、強勢の品種というより、土質とか日当たりぐあいとか、環境が偶然に良かったのだろう。
園芸の通販カタログを見ると、クリスマスローズの八重花の品種が載っていて、園芸愛好家の好みも、そちらに行きそうである。
庭で椿の花が咲いた。
まだ完全に開ききっていない。
品種名がわかっていて、「太神楽(だいかぐら)」という。
古い品種で、1789年の花図鑑に載っているそうだ。
白花のクリスマスローズが咲く。株に元気がないので、肥料を遣ろう。
先日に変り満天星の苗、4種が届いたので、今日の午後に鉢に植えつけた。花が咲いたら、ここで紹介する。
職場の花壇でも、少しずつ花が咲き始めた。
初めの写真は、ヒヤシンスの赤花と薄ピンクの花。
花茎の丈は短い。
次は、ミニの水仙(だと思う)の黄花である。
花壇で50輪くらい咲いているうちの1部。
2月25日のブログで紹介したクロッカスを含め、小さい花ばかりだが、花好きの職員を喜ばせているだろう。
庭で椿と木瓜の花が咲き始めた。
初めの写真は、椿の白花である。花びらの1部が鳥に食べられている。
次の写真は、椿「吹雪白玉」である。白地に紅の吹っ掛け絞りが入る。開花状況がわるく、ふだんはもっと綺麗に咲く。
しまいは、木瓜の花である。種類不明。これといった芸はないが、庭の10余種の木瓜のうち、最初に咲いたことが取り柄である。
庭の木槿の株元で、赤紫色のクリスマス・ローズの花が咲いた。ほかの2、3株にも莟がある。
この花の株は衰えているので、来年も花が見られるかどうか、わからない。
椿では、「西王母」の花が、わずかに咲いている。
椿も、僕の世話がわるいのか、樹勢の衰えた木が多く、回復の手立てがつかめない。鉢植えの椿は、いまのところ、順調に育っている。
もっと読む
最近のコメント