友の来訪
昨夜は職場の歓送迎会があり、地元の温泉旅館で一泊。明けて朝食を食べてしまえば、もう会うことのほとんどないだろう幾人か。お世話になった人ばかりである。
午後、二人のみの同人詩誌「群青」の相棒、Kさんが我が家を来訪。第二詩集のワード稿を見せてくれる。第一詩集に続いて、方言をまじえた詩30篇である。しかしかれの天性は方言ではなく、夫婦を含む男女の心の深い結びつきをイメージ豊かに描き出せる才能にある。感激して、とくにアドバイスする事もなかった。
そのあと、僕のパソコンでインターネットの利用状況を説明。応接間でCDを聴きながら雑談。「妻に買い物を頼まれているから」と彼が帰ろうとするので、ともに庭に出て、斑入り椿や、ピンク木蓮、赤木蓮(初花)の花を眺める。彼は軽トラックで帰って行った。
彼の第二詩集の出来上がりが楽しみである。
開設おめでとうございます。
なかなかお会いできない人でも、日記を拝見すると、毎日会っているような気がするものです。楽しみしています。
投稿: おおまつ | 2007年4月 8日 (日) 13:16