シングルCD
僕にはよく聴くシングルCDが2枚ある。1枚はユーミンの「輪舞曲(ロンド)」である。夫婦の仲がいまひとつのとき、この曲を聴くと、穏やかな気持になって効果がある。なかでも歌詞の「あなたの知らぬ傷跡も 雪解けに咲くクロッカス」の箇所が好きである。
2枚めはPuffyの「サーキットの娘」である。明日の仕事のために気合を入れる時に効果がある。歌詞のなかでも「「ねずみ色に輝くアスファルトが 男たちの戦いを待っている」「誰より早く帰って来てね 私の所へ お願い」の箇所に元気が出る。
ほかにサザンの「01MESSENGER」「エロティカ・セブン」なども聴く。
いずれも「ブックオフ」のワゴンセールで1枚10円か30円くらいで買った中古CDである。アルバムCDは聴き通すために1時間くらいかかるので、忙しい僕はあまり聴かない。
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