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新潮社「世界詩人全集」第5巻「プーシキン レールモントフ マヤコフスキー 詩集」を読みおえた。貴族的な構えから悩み苦しみを訴えるプーシキン、レールモントフよりも、作品上では陽気に振舞って最後には自殺してしまったマヤコフスキーが、僕には親しい。プーシキンの叙事詩「パフチサライの泉」は興深かった。やはり載っている作品の量が少ない。
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