« 「塚本邦雄歌集」 | メイン | 「野上弥生子全集」 »
ショーペンハウエル(別の呼び方・ショーペンハウアー)の「知性について 他四篇」(岩波文庫)を読みおえる。
「天才」「凡人」等の言葉が頻出するが、僕には頂けない。今の日本は、知的大衆の社会だと僕は思っている。
また僕の理解したところで、異議を呈したい箇所が幾つかあった。「人間」と書かずに、「個人」と「人類」の区別をしておかねばならない。
このページのトラックバックURL:http://app.mitelog.jp/t/trackback/238785/11775612
ショーペンハウエル「知性について 他四篇」を参照しているブログ:
コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。
名前: (必須)
URL:
この情報を登録する
コメント:
もっと読む
コメント