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ショウペンハウエル(別の呼び方・ショーペンハウアー)の「読書について 他四篇」(岩波文庫)を読みおえる。
彼はそうとう選良意識がつよいようである。文章の中に「知的賎民」「三文文筆家」等の罵言が頻出する。自分の哲学上の業績について大きな自信を持っているのだろう。
彼の主著「意思と表象としての世界」も市販されているので、買って読みたい気がする。
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