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2008年3月10日 (月)

「木俣修全歌集」

002  「木俣修全歌集」を読みおえる。

 1985年、明治書院・刊。九千余首。

 歌誌や文庫本を読むあいまにこれを読んできたので、読み始めてから半年くらい経つだろうか。

 僕が年をとったせいか、歌集より受ける刺戟はうすいが、彼が一生を詠いきったことには、感動した。

 彼の業績として、歌業もさるとこながら、「白秋全集」、「吉井勇全集」、「定本・与謝野晶子全集」などを編纂した功績も大きい。それらを僕らが読むことが出来るのも、彼のおかげだから。

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コメント

竹脇様、コメントを下さり、ありがとうございます。
知恵袋の件、すみません。
僕は短歌に詳しくない(何かに詳しいという事はありません)ので、困難だと思います。
もしも見つけたなら、連絡致します。

早速のコメントありがとうございました。
その後、お教えいただいた通りにヤフー「知恵袋」にて同様のお尋ねをいたしましたが、回答期限の1週間の間にはどなたからもご回答をいただけませんでした。
あるいは吉井勇さんの歌ではないのかもしれませんが、そうなると今度は「どなたの歌なのか?」という話になってきます。
時間がかかっても構いませんので、もしももしも、そのあたりについてお判りになりましたら、メール等にてお知らせいただけませんでしょうか。
ご面倒なことをお願いいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

竹脇聡様、コメントを下さり、ありがとうございます。
蔵書の「吉井勇全集」第2巻を観ましたが、438ページ上段の「木曽路」5首の中、及び前後には、お尋ねの歌はありませんでした。
ヤフーで検索しましたが、ヒットしませんでした。
ヤフーサービスの「知恵袋」でお尋ねする事を、勧めさせて頂きます。

突然失礼いたします。
吉井勇さんの歌についてお尋ねします。
吉井さんの歌で、「ただ一人 北斎の絵の中を行く 夏の山路の夏の夕ぐれ」というものを探しています。
吉井勇全集第2巻のP438に「木曽路」という項目があるのを見つけたものですから、あるいはそのあたりに掲載されていないかと思ったのですが、
もしもおわかりになりましたら、お教えいただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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