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朝日新聞社「日本古典全書」より「小林一茶集」を読みおえる。344ページ、昭和48年・刊。
俳句1,300余句、短い文章38篇、「父の終焉日記」と「おらが春」、書簡14通、初句索引などを載せている。
「ひねくれた継子」としての俳句や文章には一種のポーズもあるだろうが、50歳を越えて得た妻や幼い子供3人を次つぎに亡くしたことは哀れである。
俳句は独特で、内容を真似できるものではない。
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