休日のあれこれ
土曜日の今日、朝のうちに軒下の鉢物の雑草を抜き、足洗い場よりホースを引いて水遣りをしておく。
そのあと「勝木書店ワッセ店」へ行き、店内の「古本センター」で、レチフ・ド・ラ・ブルトンヌ「パリの夜(革命下の民衆)」(岩波文庫、植田祐次・編訳、1988年・刊)を買った。書店のほうで、日本棋院「囲碁年鑑2008」を取り寄せ依頼しておく。店員がパソコンで在庫を調べたり、とても時間がかかった。
帰途、「8番らーめん」で、ラーメンと餃子で昼食とする。
午後に「福井県立美術館」へ行き、併催の「県 書道展」「県 現代書作家展」を観る。入場無料。
二人詩誌「群青」の題字を書いてくださった小林峰仙氏(職場の元・上司)の書が準特選に入っていた。
流麗な漢字の書より、隷書の作品に惹かれた。篆刻に1つとくに優れると思われる作品があった。
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