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西宮市在住の詩人SYさんが、同人詩誌「アリゼ」第125号を送ってくださった。兵庫県内を中心に同人は31名、息の長い詩誌である。
エッセイの量の多さと質の高さにも、特色がある。
観念性のつよい詩と、現実描写の詩と、あるきっかけで融合するとき、強い高度な作品が生まれる予感がする。
僕の注目する「すずめのオキテ」シリーズはその「三」で、雀への餌遣りを止めてしまった。今後どのような展開を想定しているのか、期待が残る。
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