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「勝木書店ワッセ店」内の「古本センター」で、「高村光太郎選集」6冊(1966年頃、春秋社・刊)を買った。全7冊の内、別巻・欠。
僕は高村光太郎の詩も生き方も、好きではない。妻の神経の病気にも、自分の責任はまったく考えていない所。戦中も敗戦直後も、日本のオピニオン・リーダーたらんとした所。
他に丁玲の小説「霞村にいた時 他6篇」を買う。岩波文庫、1976年・刊、パラフィン紙カバー、帯。初めて目にした本だったので。
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