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文春文庫「Sudden Fiction 超短篇小説70」(ロバート・シャパード/ジェームズ・トーマス 編、村上春樹/小川高義 訳、1994年・刊)を読みおえる。
実はパソコンの横に置いて、パソコンが立ち上がるまでのわずかな時間に、読み継いできたもの。
巻末にある「覚書」の欄にまとめられた、各作家のコメントは頂けない。村上春樹と小川高義の訳文の、なめらかさの差は致し方ないか。
また、これといって感銘を受けた作品はなかった。ショート・ショートは、僕に向かないのかも知れない。
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