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秋の深まる庭を歩くと、いろいろなものが目につく。
1枚目の写真は、金木犀の花の接写である。金木犀の木は、表の庭と裏庭に1本ずつあるが、日当たりのわるい裏庭の木のほうが大きくなっているのは、なぜだかわからない。
2枚目の写真は、過熟の無花果でおいしそうだが、向こう側はすでに鳥に食われている。この木の熟果を見たのは、これ1つきりである。
3枚目は、紫式部がとぼしい実を色づかせたもの。梅もどきの実は、小さいうちにみな黒くなって落ちてしまった。なぜだかわからない。
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