細川護貞「細川日記」上下巻
ネット古書店連合「日本の古本屋」を通して、大阪府大阪市の「古書ゆうぶん」に注文した、細川護貞「細川日記」上下巻が届いた。
中公文庫、昭和54年・刊。
著者は、肥後熊本54万石の領主、細川家(明治維新後は侯爵)の血筋の人らしい。
近衛文麿首相の秘書官だった著者の、昭和18年11月から昭和21年10月に至る日記で、終戦工作が描かれているとされる。
終戦工作がどのように行われたか、少し興味があって、この本を買った。
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ネット古書店連合「日本の古本屋」を通して、大阪府大阪市の「古書ゆうぶん」に注文した、細川護貞「細川日記」上下巻が届いた。
中公文庫、昭和54年・刊。
著者は、肥後熊本54万石の領主、細川家(明治維新後は侯爵)の血筋の人らしい。
近衛文麿首相の秘書官だった著者の、昭和18年11月から昭和21年10月に至る日記で、終戦工作が描かれているとされる。
終戦工作がどのように行われたか、少し興味があって、この本を買った。
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