大江健三郎3作品
大江健三郎の小説で、講談社文庫「宙返り」上巻(下巻は持っていた)、同文庫「取り替え子」、中公文庫「二百年の子供」である。
じつは「宙返り」と「取り替え子」とは、新刊単行本(それも初版で!)買ってあったのだが、単行本ではなかなか読めない事情ができて、古文庫本を購入したのだ。
それに講談社文庫で、「憂い顔の童子」も持っているので、大江健三郎の4作を読める日を待っている。
それまでの大江健三郎の小説は全部、読んでいる筈である。
もう1つ自慢すると、ノーベル文学賞受賞記念の、12冊作品集(外箱付き、2,500部限定)が、僕の本棚にある。作品は、文庫本や単行本で読むことが、多かったけれども。
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