「1Q84」「おぱらばん」
村上春樹の新刊小説が発売されたので、「勝木書店 ワッセ店」へ行き、購入した。
新潮社、2冊。
内容は、情報がないので、まったく予測できない。
以前は、小説を新刊単行本で買うのは、村上春樹、中上健次、大江健三郎、3人の作品だった。
中上健次は亡くなり、大江健三郎は文庫本で買おうと(これから小説を書くかどうか、わからないけれど)思っているので、新刊単行本を買うのは(歌集を除いて)、村上春樹ひとりだけになった。
ついでと言っては失礼だが、堀江敏幸の短篇集「おぱらばん」を買った。
新潮文庫、平成21年・刊。
これの単行本は、平成11年に三島由紀夫賞を受けた、彼の出世作である。
それ以前に彼の作品が出版されたか、どうか、わからない。
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