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村上春樹の長編小説「1Q84」のBOOK1を、読みおえる。
期待していた程には、ストーリーにのめり込めなかった。
まず、正義の殺人に興味がない。
ある小説の、他人による書き直しに、興味がない。
新左翼崩れの農業コミューンから、新興宗教に移る集団に、興味がない。
性だけの男女関係に、興味がない。
村上春樹の文体も、饒舌過ぎる。
天吾と、青豆(女性名)の、2つのストーリーが合流する、大団円を、BOOK2に期待する。
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