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2009年6月 1日 (月)

同人詩誌「木立ち」第103号

002 同人詩誌「群青」第15号の編集会議ということで、僕と、こぐま星座さんと、神子さんが喫茶店「K」に集まったとき、こぐま星座さんがほかの二人に、同人詩誌「木立ち」第103号を下さった。

 彼は「木立ち」の同人でもあるから。

 今年のH氏賞と、北陸現代詩人賞を受賞した、中島悦子さんの作品「撥 鏤(ばちる)の赤」は、残念ながら、僕にはその良さがわからなかった。

 編集発行者の川上明日夫さんの作品「みせばや」は、題材としては現実を全く離れ、語感とイメージで世界を創り上げている。

 詩を生活派と芸術派に分けると、詩誌「木立ち」は福井の芸術派の牙城であり、また孤城である。

 

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コメント

こぐま星座さん、コメントを下さり、ありがとうございます。
勉強会に参加できなくて、すみません。
体調を崩して、数日休みましたが、月曜日の今日から出勤しています。

「木立ち」ご紹介いただきありがとうございました。今日の詩の勉強会は思いのほか盛り上がりました。次回はさすけさんも是非どうぞ。全員好き勝手な事を言い合うのでストレスが発散できます。
いろんな意見が聞けて勉強になる気がしました。

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