« ムクゲ2種② | メイン | 「関根弘詩集」 »
季刊同人歌誌「棧橋」№99を読みおえる。
2009年7月・刊。
巻頭は、風間博夫さんの96首詠「春紫苑」である。
食べ物、テレビの買い替え、ご父君の死など、幾つかの小連作を途切れなく詠んで、大作を成している。
綻びもなく、歌を詠む力量を示している。
最近、短歌に対して、僕はある思い入れを持つようになったが、それはここでは述べず、作品で実践しようと思う。
歌を詠むほどの人ならば、普通のことなのだが。僕は短歌に、特殊な惹かれかたをして来たから。
このページのトラックバックURL:http://app.mitelog.jp/t/trackback/238785/20784917
歌誌「棧橋」№99を参照しているブログ:
コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。
名前: (必須)
URL:
この情報を登録する
コメント:
もっと読む
コメント