第４回「苜蓿忌」
今日土曜日の午後２時より、詩人の故・広部英一さんを偲ぶ、第４回「苜蓿忌」が催された。
旧・清水町「きらら館」前公園にて、碑前祭。
実行委員の増永さんの挨拶のあと、後藤さんが広部さんの詩「前世」を朗読した。
「広部英一を語る」では、川上さんが「去る者は日々に濃し」と述べて、人々の広部さんへの思いが濃くなっていることを語った。定さんは、広部さんの例より「師を批判できるようでなければならない」と語った。
そのあと、中島さんの献花、今村さんの献本（広部さんが編集・発行していた詩誌「木立ち」の新刊、１０４号）でもって、碑前祭を終えた。
そのあと、「きらら館」の一室にて「偲ぶ会」。
会場のテーブルを増設する程、多くの人が集まった。
岡崎さんが、広部さんは「千の風になって」の歌を好んで、死を予感していたのではないか、と思い出の一端を語った。
また今回の「Ｈ氏賞」を受賞した中島さん（「木立ち」同人）は、広部先生からお祝いの言葉を頂きたかったと、涙ながらに語った。
他に数人の思い出話のあと、故・詩人の夫人の謝辞でもって、「偲ぶ会」を終えた。
バイオレンス鹿さん、ありがとうございます。
躁鬱病じゃないけど、芸術家タイプだよね。
女性に対する時、慎重にね。
投稿： 新サスケ | 2009年10月12日 (月) 08:39
いやいやあのねー。オレは言っておくけどそーうつ病じゃないの。頭脳がかなり老化しているのじゃー。それがそううつ病にみえるのじゃー。
特定の党派の文芸に思わず過剰反応してしまうのもそのせいかも知れん。
投稿： バイオレンス鹿 | 2009年10月11日 (日) 19:38
KMさん、ありがとうございます。
こぐま星座さんは、自認するようにソーウツ的な面がありますから、あまり刺激しないようにしましょう。
投稿： 新サスケ | 2009年10月11日 (日) 18:36
碑前祭は雨が落ちなくてよかったです。「偲ぶ会」では やや的外れな発言もありましたね。石碑の件とか。
佐野さんの夢に関する話おもしろかったです。
小熊星座さんはペンネーム変えられたのですね。（自虐的？）
投稿： KM | 2009年10月11日 (日) 16:02
バイオレンス鹿さん、お褒めの言葉（？）を下さり、ありがとうございます。
大学文学部の出身者へは、コンプレックスがありまして…。
投稿： 新サスケ | 2009年10月11日 (日) 09:45
上手にまとめましたねー。（拍手）
それにしても俺って遠くから見るとほんまジイサンやなぁ。あかんわこりゃ。
投稿： バイオレンス鹿 | 2009年10月10日 (土) 22:14