「詩集ふくい’09」を読みおえる。
「詩集ふくい」は、福井県詩人懇話会が発行する、年刊アンソロジーである。今年は、会の創立25周年記念、第25集。
66名74編の詩と、執筆者名簿、’08ふくい詩祭全記録、など。
僕は、ソネット「忙しい」を寄せた。
このブログに時々コメントを下さるバイオレンス鹿さんの、「ふわい ふぉふひ」「鼻毛」が、集のなかで最も優れていると思えた。とくに「鼻毛」が佳い。題名は何とかならないか。
気負っていた青年時代を振り返り、定年近いわが身を顧み、おわり7行のドンデン返しも見事である。
ヘクサムシ亀夫さん、失礼いたしました。
投稿: 新サスケ | 2009年10月31日 (土) 18:17
僕は自慢じゃないけど詩誌「群青」最優先でやってます。ここは自由で何を書いても許されるからね。「ずべずべの…」という作品も僕の中では最高傑作です
投稿: ヘクサムシ亀夫 | 2009年10月31日 (土) 16:43
でも「群青」16号の作品は、どうも、ね。
「詩集ふくい」のために、作品を取って置いたでしょ。
投稿: 新サスケ | 2009年10月31日 (土) 13:30
温泉イグアナの作品が最高だなんて・・・新サスケさんてなんてまあ正直者なんでしょう・・・。
投稿: 温泉イグアナ | 2009年10月31日 (土) 12:32
温泉イグアナさん、
ほんとに優れていると思ってます。
投稿: 新サスケ | 2009年10月31日 (土) 11:01
いやーあんまり誉められると照れますわ。例のホメゴロシじゃないでしょうねぇ。(笑)
投稿: 温泉イグアナ | 2009年10月30日 (金) 21:57