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2010年5月22日 (土)

「詩の研究会」5月例会

001  土曜日の今日、正午よりF市内の某カルチュアセンターの1室で、「詩の研究会」5月例会が持たれた。

 メンバーは、詩誌「群青」の同人4名(僕を含め)。

 テキストは、こぐま星座さんが用意してきた、「哲学」と題する要旨4ページと、「主要哲学者の簡略関係図」と題するコピー2ページ。

 こぐま星座さんの弁によると、詩作にも哲学の理解は必要だし、他グループと論争になった(?)時、理論武装というのではないけれど(ここはサスケの弁)、理論的考え方が必要になる、という。

 こぐま星座さんのレクチュアは、「哲学とはどういう学か」から始まって、世界最初の哲学者・タレスより、構造主義に至るまでの、おもな哲学者とその内容について簡略に述べるものだった。

 質問や補論や、茶々(これは僕)が入って、熱心に楽しく学んだ。

 午後3時に散会した。

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コメント

KMさん、コメントを下さり、ありがとうございます。
こぐま星座さんは、元の本を、ぼろぼろになるまで読んでましたね。
これからも宜しくお願いします。

こぐま星座さん、コメントを下さり、ありがとうございます。
研究会でのレクチュア、ありがとうございました。

10年くらい前にヒットした「神との対話」シリーズにはまった時期がありました。〈ニール・ドナルド・ウォルシュ著〉
そこに書かれていた「神」の言葉は、往年の哲学者たちの言葉と重なってきます。
「一瞬一瞬を選びながら自分を生きる」は永遠の課題です。

こぐま星座さんのレクチャーとても有意義でおもしろかったです。

詩を書いている人は詩だけ読んでればいい・・・みたいなのはやっぱだめだと思うんだ。世界が狭くなって・・・。
だから今回はあえて水と油みたいなジャンルのレクチャーをしてみました。

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