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以前からの蔵書である、「宮田雅之きりえ画集」を見おえる。
講談社、昭和49年7刷。
A4判、箱。
ドナルド・キーンと瀬戸内晴美の序文、作者の言葉を付す。
彼は著名な作家の小説に、挿絵としてきり絵を提供し、高名になった。
テレビCMなどに提供した絵も、新境地を思わせて興深い。
黒白の世界なのだけれども、切り取られた部分が、空白ではなく、女性の肌を想わせて妖艶である。
ただし僕は、エロティシズムに頼らなくても、女性の美しさは表わせると思っている。
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「宮田雅之きりえ画集」を参照しているブログ:
こぐま大使さん、コメントを下さり、ありがとうございます。 今度、この本をお貸しします。
投稿: 新サスケ | 2010年7月 6日 (火) 20:10
いやー色っぺえなぁや。
投稿: こぐま大使 | 2010年7月 6日 (火) 06:25
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こぐま大使さん、コメントを下さり、ありがとうございます。
今度、この本をお貸しします。
投稿: 新サスケ | 2010年7月 6日 (火) 20:10
いやー色っぺえなぁや。
投稿: こぐま大使 | 2010年7月 6日 (火) 06:25