オランダ(?)製の「バッハ大全集」のCD155枚も、(途中の「カンタータ集」20枚程をとばし)、「コラール集」を過ぎて、終盤に入るようだ。
期待していた「オルガン曲集」(? 原題は「ORGAN WORKS」)に入る。オルガンとは、パイプオルガンのことである。
その1枚めを、パソコンで聴く。
11曲の題名(ドイツ語らしい)は読み取れないが、BWV651~BWV661を聴く。
パソコンのスピーカーでは低音が弱く、荘重さがもの足りないが、まあ良しとしよう。
拙作を1首。
CDを聴きつつ偲ぶ教会にパイプオルガン如何に響きけむ
(未発表)
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