詩誌「群青」の同人であるKMさんのお宅の1室に、他の同人である僕、こぐま星座さん、AUさんの3名が午後2時前に伺って、「詩の研究会」9月例会(事情により3ヶ月ぶり)が催された。
こぐま星座さんのレクチュアで、「宇宙の『始まり』入門」。5ページのレジメと、漫画による宇宙論のコピーを用いて。
「詩と宇宙はどこでつながっているか」の序説のあと、「宇宙像の歴史」に入る。
古代の宇宙観から、天動説、地動説を経て、相対性理論、ビッグバン説に至る。そして素粒子理論的世界から、トンネル効果まで。
涼や茶菓から、KMさんのお世話があって、楽しい勉強会だった。
5時近く、次の会の要領を決めて、散会した。
こぐま星座さん、コメントを下さり、ありがとうございます。
僕のソネット形式の詩の始まりは何だったか、思い出せないです。
投稿: 新サスケ | 2010年9月10日 (金) 19:11
これからのお互いの詩の発展のためには、こういうことを知っておくことも大事だと思うんですよね。
というか、もともと僕はこういう方面に興味があるんですね。
ものごとの始まりはどうだったんだろう・・・みたいなね。
福井の方言の詩を書き始めたのももともとはそれがきっかけでした。
投稿: こぐま星座 | 2010年9月10日 (金) 09:43
KMさん、コメントを下さり、ありがとうございます。
3人が押しかけ(?)まして、またお心遣いをいただきまして、まことにありがとうございます。
投稿: 新サスケ | 2010年9月 8日 (水) 18:46
「宇宙の始まり」のレクチャーとても興味深く聴きました。古代の人から現代最先端にわたる宇宙への認識がわかりやすく手短かに語られて、こぐま星座さんの博識に感謝。
以前に読んだ「神との対話・3部作」ニール・ドナルド・ウォルシュ著の内容にもつながっていると思いました。
それからサスケさん、おいしいお菓子ありがとうございました。
投稿: KM | 2010年9月 8日 (水) 10:28
こぐま星座様、コメントを下さり、ありがとうございます。
現代宇宙論では、僕の知らなかった事が幾つもありました。
学びになり、かつ楽しい会でした。
投稿: 新サスケ | 2010年9月 7日 (火) 19:10
ご紹介いただきありがとうございます!
詩と宇宙論・・・まるで関連のない知識のようだけど知っておくと詩に深みが出てくるはず・・・そんな気がするんです。
投稿: こぐま星座 | 2010年9月 6日 (月) 22:11