「詩の研究会」10月例会
今日正午より、F市内の某カルチュアセンターの1室で、「詩の研究会」10月例会が持たれた。
僕は道路渋滞・他の理由で、10分遅刻した。
テキストはAUさんの用意した、現代俳句抄出、6枚65句である。
1枚毎に考慮時間をとり、気に入りの句や感想をまとめ、1人ずつ交代で司会を務めて、順に発表して行った。
気に入りの句が重なる場合もあり、評価が別れる作もあった。それは感性の違いというより、解釈(場面など)の違いによる場合が多かった。
そのあと、同人詩誌「群青」の新号(19号)の編集会議を短い時間で済ませた。
午後3時頃、センターを出て、所用のあるKMさんは帰途につき、残りの僕、こぐま星座さん、AUさんの3人は、近所の「西村コーヒー」で30分ほど雑談をして、おひらきにした。
デジカメが不備だったので、会の様子は撮れず、写真はテキストの1部(書き込みあり)である。
KM様、コメントを下さり、ありがとうございます。
抄出句の数については、多くの中から、好きな作品を選んで、語り合うという形式を採ったので、そうともばかりは言えないかと思います。
もっと掘り下げて話し合いたかった、というお気持ちはわかります。
投稿: 新サスケ | 2010年10月13日 (水) 19:23
俳句の解釈について、各自の場面設定などにそれぞれ違いが出て、また個人の好みの傾向も顕れてとても興味深かった。
句の数を少なくして、もう少し掘り下げて話し合えるとよかったように思いました。
投稿: KM | 2010年10月13日 (水) 10:09