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昨日からの降雪が今朝は、数センチの積雪となった。
写真は、今は使っていない温室の屋根から垂れた雪である。
当地域の3月中旬の積雪を、皆が異常だと言っている。まさに春の雪だ。
僕は、三島由紀夫の遺作「豊穣の海」4部作の第1部、「春の雪」を思い出した。
今度の東北地方太平洋沖地震とその津波の被災は痛ましい。
しかし、昨夏の猛暑や、今冬の遅くまでの積雪は、異常気象であり、二酸化炭素、フロンガス、NOx、温水等の排出による、人的災害の面も大きいと思われる。
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