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高野公彦氏が贈ってくださった2冊の著書(4月2日のブログで紹介)のうち、歌論集「うたの回廊 短歌と言葉」を読みおえる。
柊書房、2011年4月・刊。
231ページ、帯。
なお、もう1冊の「うたを味わう 食べ物の歌」については、拙い感想を、このブログの4月6日の記事に載せてある。
この歌論集では、「古事記」から、現代歌人、新聞歌壇の投稿まで、様々な短歌を引きながら、現代短歌の様々な問題を論じている。
中でも僕が惹かれたのは、比喩、枕詞、オノマトペなどの、修辞の問題であった。
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