今日正午より、F市内の某カルチュアセンターの1室で、「詩の研究会」6月例会が持たれた。
参加したのは、詩誌「群青」の同人、僕、こぐま星座さん、AUさんの3名である。
「群青」21号が出来上がってきたところなので、同誌と同人費などの受け渡しがあった。
テキストは、古井由吉「夜明けの家」を予定していたが、事情で1人が同書を持っておらず、部分的な話で済ませた。
詩誌「群青」の作品をめぐって、私的なイメージ、個人の情念をどう表現するか、語り合った。ディスコミュニケーションの時代、という言葉もあって、詩の困難な時期である。
7月の例会の日時とテーマを決めて、2時半頃に散会した。
こぐま星座さん、コメントをありがとうございます。
個人的な経験も語って、結束を強めた会でしたね。
投稿: 新サスケ | 2011年6月26日 (日) 07:14
紹介していただきありがとうございます。
これからもよろしく。
投稿: こぐま星座 | 2011年6月25日 (土) 21:57