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今年7月26日の「電子書籍化」の記事で紹介した本の内、8月3日の高見順・詩集「死の淵より」(記事 あり)に続き、「立原道造詩集」を読みおえた。
原著は、角川文庫、昭和34年・17版。
中村真一郎・編、総216ページ。
読みながら新しく気づく事も幾つかあったが、メモを取らず、もう忘れてしまった。
批評のために読むのではなく、彼の世界にしばし浸って、心を憩わせるために読むからである。
夭逝した詩人たちの作品は、なんと清しいことだろう。
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