約束通りの2冊
1冊目は今年10月15日、「大英博物館 1」の記事 で読みたいと書いた、次の本である。
- 「ギルガメシュ叙事詩」、矢島文夫・訳、ちくま学芸文庫。
「日本の古本屋」を通して、福岡県の古書店「入江書店」より買い求めた。
完訳らしいが、欠落部分が多く、何らかの資料で填められないかと思う。長い発掘と研究のあとで、困難なのかも知れないが。
2冊めは今年10月21日、「大英博物館 2」の記事で読んでみたいと書いたもののうち、次の1冊である。
- 「ロゼッタストーン解読」レスリー&ロイ・アドキンズ・著、新潮文庫。
この本は、蔵書より偶然に見つけた。以前に買った事を、忘れていたのである。
約束した(?)2冊を見つけたが、いつ読めるかはわからない。
こぐま星座さん、コメントを下さり、ありがとうございます。
ロゼッタストーンは、フランスのシャンポリオンという学者が、解読しています。
デーブスペクターのツイッターは追跡したくないので、あしからず。
投稿: 新サスケ | 2011年10月28日 (金) 19:00
このロゼッタストーンていうのは、たしかナポレオンがフランスに持ち帰って、いまエジプトが返却を要求している石じゃなかった?
僕も以前、源氏物語を原文で読めないかと古いひらがなの勉強を少しやったことがあります。日本語でさえ読めないんだから、ロゼッタ石の解読なんて相当困難な作業なのでしょうねぇ。少なくとも僕はやりたくありません。
ところで、話は全然つながっていないけどデーブスペクターのツイッターが面白いですよ。
投稿: こぐま | 2011年10月28日 (金) 12:17