同人詩誌「青魚」No.75
同人詩誌「青魚」No.75、14冊が、T晃弘さんより届いた。
2011年10月31日、鯖江詩の会・発行。
14冊というのは、郵送・届けの委嘱が4冊、僕のぶんが10冊。あまり残らない。
僕はソネット4編、「よく忘れる」「詩行」「トラック」「詩型囚」を載せてもらった。内容はおいおい、ブログ「新サスケと短歌と詩」(このブログのリンク集にあり)でも、発表していきたい。
T晃弘さんの「十八番」が、情緒があり洒落ていて、優れる。
T幸男さんの「そもそもが」を含む3編が、14ページにわたる。ペンで手書きした詩稿を縮尺して載せる、力作である。
S高年大学の詩作会の方々の作品も載るなど、自由な雰囲気の詩誌である。
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