ジム・フジーリ「ペット・サウンズ」
「アマゾン」より、ジム・フジーリ「ペット・サウンズ」が届く。
新潮文庫、村上春樹・訳、平成23年12月1日・刊。
アマゾンの「本」のコーナーで、「村上春樹 文庫」で検索し、「発行の新しい順(?)」で並べると、この本が出て来たので、さっそく注文した。
村上春樹は最近、ミステリーの翻訳に集中していたようで、小説の発表を待っている僕には、困った事だ。
この訳書は、ビーチ・ボーイズのアルバム「ペット・サウンズ」に寄せながら、繊細なリーダー、ブライアン・ウィルソンへのオマージュめいた伝記である。
ビーチ・ボーイズの曲は記憶になく、また少年的なピュアさを僕は強調したいと思わないので、今すぐ読みたい、という程ではない。
また機会を見つけて読もう。
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