「コスモス」1月号
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
先日、歌誌「コスモス」2012-1月号を読みおえた。
ただし初めより、「その一集」特選欄までと、「COSMOS集」、「新・扇状地」、「第五十八回O先生賞発表」の1部、他。
「その一集」特選欄の冒頭に、ブルガリア在住のM佐枝子さんの5首が載っている。彼女は短歌的には孤絶の地にあって、毎月出詠し、欠詠する事もない。
今回の事を、僕は喜ばしく思っている。作品は作品のみによって評価されるといっても、大きな事情は考慮されるべきではないだろうか。
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