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本阿弥書店・発行の「歌壇」2012年4月号を読む。
特集の「厨歌と厠歌」は、あまり読まなかった。
ただ或る時期、女性にとって厨歌を詠む事が、好ましく思われなかったと知る。
特別企画「続・近江をうたう」には惹かれた。第1回がいつだったか、知らない。
佐佐木幸綱氏を含め7氏が、近江を巡り、競詠を発表する。
「期待の作家 クローズアップ ④ 斉藤斉藤」の、「死ぬと町」30首も、僕の理解力の範囲内である。
小島ゆかり氏の「雪凍る窓」20首は、飛躍した発想だ。
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