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福井県にお住まいの詩人、T健隆氏が、福井詩人会議の詩誌、「水脈」45号を送って下さった。
ただし「群青の会」宛て。
2012年3月30日、発行。
A杏子氏の「呼びかけられて」「ワークショップの使い方」2編が、リアルな場面を描いて、説得力がある。
I信夫氏の評伝「続すずこ記」が、「15・終 鈴子生きて」でもって、最終回を迎えた。
さらなる探究の方向性も見えているようで、彼のライフワーク「中野鈴子・研究」の、進展を願う。
なお散文では、失礼して読んでいない作もある事を、断りしておく。
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