植物も夏の相である。
左上の写真は、庭にただ1株のグラジオラスである。世話はしていない。
右上の写真は、庭で1番早く咲いた木槿の1輪である。赤紫色の、花笠咲きである。
うまく行けばこれから庭で、何種かの木槿が咲くだろう。
下の写真の妙なものは、蘇鉄の新葉である。
蘇鉄は、ずんぐりの胴に小さい2、3枚の葉の付いたものである。蘇鉄には肥料を遣るな、水遣りも少なくせよ、とあってそれを守ってきた。
しかし1昨年には2枚の長い葉が伸び(写真の右へ出ているもの)、今年も2枚の若葉が伸びてきた。元の整った姿に戻すすべを知らない。
こぐま星座様、コメントを下さり、ありがとうございます。
農業も園芸も、楽しみは植物の生命力に触れる所にあるのでしょうね。
エントロピーの高まる(光合成に拠って)所でもありますしね。
投稿: 新サスケ | 2012年7月28日 (土) 08:34
植物の生命力ってすごいねぇ。遊び半分で野菜を作り始めてわかったよ。
一粒の種を土の中に埋めておくだけで枝豆がザルに山盛りとれたり、とうもろこしが何本もとれたりするんです。まったく不思議ですねぇ。
投稿: こぐま星座 | 2012年7月28日 (土) 06:39