CD16枚組の「ショパン全集」も聴き進み、今日は最後の16枚めを聴いた。
この全集は、ショパン生誕200年を記念して、2010年にEMIより発売された。
今年5月26日に、Amazonより購入した(記事あり)。日本語の解説パンフレットは無い。
この16枚めには、16曲が収められ、約54分の演奏である。
うち、4曲のピアノ三重奏曲(ピアノ、バイオリン、チェロ)、2曲の葬送行進曲を含む。
ショパンのピアノ曲は、勿体ぶったところがなくて、聴きやすい。
なお僕は、美術→文学→音楽、の順に(一般的に)芸術性が高度になると思っている。その順に、抽象度が高まるからである。
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