文庫本3冊
最近、文庫本を3冊、入手した。
上の写真は、日本エッセイスト・クラブ編のベスト・エッセイ集より、「’05年版 片手の音」「’06年版 カマキリの雪予想」(いずれも文春文庫)である。
昨日の記事の「’04年版」に続く本である。
2冊は、Amazonのマーケット・プレイス「ブックマーケティング」より入手した。
僕は「’07年版 ネクタイと江戸前」を持っている。このシリーズを初めからそこまで、25冊を読みおえたなら、このシリーズの読み継ぎも一旦、中断したいと思っている。
下段のポール・ホフマン(平石律子・訳)「放浪の天才数学者 エルデシュ」(草思社文庫、2011年・刊)は、数学者の伝記的な本である。
Amazonのマーケット・プレイス「Second shop」より、入手。
僕は数学は苦手だったが、高等数学「ポアンカレ予想」「フェルマーの最終定理」「四色問題」、3つが証明された、物語的な本を読んでいる。ここには進歩がある。
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