筒井康隆「時をかける少女」
筒井康隆のジュナイブル(少年少女向け)SF小説「時をかける少女」の初出は、学習研究社の月刊誌「中学三年コース」1965年11月号~「高一コース」1966年5月号の、7回である。
この小説はその後、4回・映画化され、4回・テレビドラマ化された。主題曲も数回出され、漫画化もされた。(ウィキペディアより)。
僕は1950年生まれで、ちょうどこの時期にこの雑誌を取っており、この小説の初出を読み、さわやかな印象を受けていた。
学習誌ということで、親が取ってくれていたのである。
この小説の初出を読めた事は、もっと幼い頃に漫画「鉄腕アトム」「鉄人28号」を漫画誌連載で読めた事と共に、他力ながら、僕の自慢である。
初めまして。
筒井康隆さんの『時をかける少女』、私も大好きな本です。
初出は学習雑誌だったんですね。それを読まれたとは、羨ましいです!
私は単行本になってから読み、NHKドラマも見たような気がします・・・おぼろげに。
本は今も手元にありますが、
見てみたら、昭和51年発行のものでした。
同時収録の、『果てしなき多元宇宙』という作品も、当時気に入っていました。
また遊びにこさせていただきます!
投稿: ななこ | 2013年3月10日 (日) 22:24