詩誌「アリゼ」第156号
兵庫県にお住まいの詩人、S陽子さんが、お便りを添えて、同人詩誌「アリゼ」第156号を送って下さった。
今年7月21日の記事(←リンクしてある)で紹介した、同誌・第155号に続く。
2013年8月31日・刊。
隔月刊という事で、旺盛な活動である。
僕の参加する同人詩誌の内、「群青」は年3回、「青魚」は年2回くらいの発行だから。
今号は、詩19編、評論・紀行2編、詩集評2編、エッセイ8編を収める。
巻頭のK清仁さんの「映し世」は、きしむ時代のメルヘンを抒情して、危機を表わしている。
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