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1995年、平凡社・刊。
出土品であって、伝来品ではないから、良品は少ない。
写真も、破片や修復品が多い。
中には、完品や修復されて姿の整った品もある。
青磁、白磁、他、気品がある。この本では、国宝1点、重文10点程も、載せられている。
出土破片も、交易史や国内波及の、研究資料となるのだろう。
この「中国陶磁」の目録を見ると、三彩、青磁、白磁、天目などの篇があって、興味が湧くが高価そうだ。
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