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総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2014年5月号を読みおえる。
短歌作品をおもに読んで、評論では読まなかった編もある。
巻頭20首では、永田紅「細切れの時間」に惹かれた。生まれた児と、家族、研究者仲間、細切れの時間での執筆、等を描く。
特集「短歌のなかの気になる表現」では、納得する論が多かった。
「追悼 小高賢」では、3編の文章と、50首選が捧げられている。僕は彼の「作品集」を読んだことがある。
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