「コスモス」9月号
結社歌誌「コスモス」2014年9月号が、8月14日に届いた。
盂蘭盆休み前に発送するらしく、9月号は毎年、早目に届く。いつもなら、17日頃に着く。
僕の短歌は、3首が採られた。内容は、アメブロ「新サスケと短歌と詩」(このブログの右サイド下方、「リンク集」にある)の8月16日付け記事に、アップしてある。
今号の「第61回コスモス賞発表」では、若いM・芙季さんが受賞した。
本誌の初めより読み始めて、いつもの所を読みおえた。
「その一集」特選欄までと、「COSMOS集」(「その二集」と「あすなろ集」の特選欄)、「新・扇状地」(2名×15首)、他。
僕が付箋を貼った1首は、「COSMOS集」のK・孝治さんの作品(120ページ下段)である。
ひさかたの強き光に濃き影の出来をり悪はそこより育つ
教育でも、道徳だ、愛国心だと押し付け強制するから、はみ出した者が起こす陰惨な事件が多い。
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