「ハイドン作品集(97)」
「ハイドン作品集」(音楽CD150枚+解説CD1枚)より、聴き進んで、97枚めをパソコンのiTuneで聴いた。
前回の記事(←リンクしてある)は、今年7月4日付け、84枚めである。
今回に聴いたのは、ハイドン(1732年~1809年、オーストリアの古典派作曲家)が、1790年に作曲した「第3トスト四重奏曲」(弦楽四重奏曲)全6曲の内の前半、No.1~No.3である。
曲調は流れるようになめらかである。
飼い猫が、頭をなでられ、のどをなでられてゴロゴロ鳴らしているような気分になる。いささか卑近なたとえで、気が引けるけれども。
作品集は、BRILLIANT CLASSICS版の、廉価なものである。
また購入した時期に、円高で輸入版が安かった事も、幸いした。
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