ハイドン「ピアノ三重奏曲」(4)
BRILLIANT CLASSICS版(廉価版)「ハイドン作品集」(音楽CD150枚+解説CD1枚(外国語))より、105枚め、「ピアノ三重奏曲」の4枚め、5曲を聴く。
前回の紹介は先の10月2日の記事(←リンクしてある)で、97枚め、弦楽四重奏曲の内の1枚だった。
ハイドン(1732年~1809年)は、モーツァルト、ベートーヴェンらと共に、ウィーン古典派の作曲家とされる。
ハイドンの曲は概ね穏やかである。
バロック音楽の荘重さは良いが、荒々しい曲、トリッキーな曲は苦手とする。
このピアノ三重奏曲(ピアノ、バイオリン、チェロによる)は、ことに穏やかで、心穏やかなひとときを過ごした。
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