「ビクトリア王室博物館」
講談社「世界の博物館」全23巻より、第7巻「ビクトリア王室博物館」(1989年5刷)を見おえる。
今年2月27日の記事(←リンクしてある)で紹介した、第6巻「大英博物館」に継ぐ。
副題は「ヨーロッパの伝統工芸とインテリア」。
家具などの室内調度品では、16世紀からのテーブル、椅子、寝台など、貴族・富裕商人らの用いたものが、きらびやかである。
各時代にデザイナーらが競った跡がある。
また金工、ステンドグラス、ミニアチュール、陶磁器などの工芸品も展示される。
カラー、モノクロ、合わせて写真401枚。
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